宮城県内の若芽(わかめ)生産者、約6割の種を生産しております。
国内の若芽(わかめ)生産者の中で種苗作りから行っている事業者は数えるほどしかありません。
数少ない種苗生産者の中でも、協力会社である有限会社スギハラは全国の中でも、早く種を生産者に販売できる生産技術を有しております。また品質の高い種を安定に生産できるよう日々研究しております。
数少ない種苗生産者の中でも、協力会社である有限会社スギハラは全国の中でも、早く種を生産者に販売できる生産技術を有しております。また品質の高い種を安定に生産できるよう日々研究しております。
顕微鏡で見るわかめ
各浜へ種枠を出荷
光の照度確認
11月下旬の生わかめ
種付けから刈採りまで手塩にかけて育むわかめ。
安心・安全でおいしい宮城県産のわかめを生産しております。 ※有限会社スギハラは塩釜市漁協販売事業株式会社の関連会社です。
安心・安全でおいしい宮城県産のわかめを生産しております。 ※有限会社スギハラは塩釜市漁協販売事業株式会社の関連会社です。
- 6月にめかぶの胞子から種付けし9月中旬までタンクで育てます。
- 9月中旬に海出しします。
- ロープに結んだ枠を浮の浮力で吊り上げます。
-
10月中旬、種付けしたわかめが
2cm程まで伸びます。 - 伸びたわかめの糸を切りロープに挟みます。
- 11月上旬50cm程まで伸びます。
- 11月下旬刈り採りできる状態まで育ちます。
-
12月上旬刈り採り開始。
生産者一丸となって取り組みます。
新鮮なわかめを迅速に加工。
すべての工程に誠実に取り組みます。
すべての工程に誠実に取り組みます。
- 工場に入室する前に手洗い、アルコールで消毒、粘着テープにて髪の毛やごみ等を取り除きます。
- 大きなステンレスのボイラー釜に水を張り75℃~80℃まで沸騰させてから生わかめをボイルします。
- ボイルしたわかめは角氷の入ったタンクにて冷却します。
- 冷えたわかめを砕氷の入ったタンクに入れ十分に冷やします。
- 冷えたわかめをカゴに入れ脱水室にて自然脱水をします。
- 脱水されたわかめを製品加工室にて計量します。
- 計量後、金属探知機を通り梱包室へと抜け、スチロールに入れて出荷となります。
弊社のビジネスモデル